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【パニック】中国発新型肺炎で世界の株式市場は20%暴落する!

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投稿日:2020年1月24日

最終更新日2020年1月24日6:14 AM

バフェット太郎です。

中国発の新型コロナウイルス肺炎を巡って、流行の震源地となった武漢は鉄道や航空、有料道路が封鎖され、市内に閉じ込められた市民がパニック状態に陥っています。

厚生労働省の調べによれば、23日12時時点で中国の感染者571名、死亡者17名、タイの感染者4名、日本、韓国、台湾、米国でそれぞれ1名とのこと。また、死亡者は中国以外では0名です。

コロナウイルスは人から人へと感染することが分かっていることから、中国の春節(旧正月)によりウイルスが拡散されるのではとの懸念が高まっています。また、ウイルス拡散防止のため、人やモノの行き来が停滞することから、高級ブランドや旅行、カジノ関連の株は”売り”の対象となっています。

【iシェアーズMSCI香港ETF(EWH):週足】
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香港株式ETF(EWH)は24.56ドルと50週移動平均線に支えられていますが、これを下回ればサポートラインとなる23ドルをターゲットに一段と下落する公算が大きいです。

さて、今から約17年前の2002年11月、香港をSARS(重症急性呼吸器症候群)が襲いました。当時、日々報告される感染者数が投資判断の材料となっていて、新規感染者数の伸びが加速すると株価は大きく下げ、伸びが鈍化し始めると底入れしました。

そして、WHO(世界保健機関)が2003年7月に終息宣言する頃には下げた分を取り戻し、その後の大相場に向けて株価は大きく上昇しました。

【S&P500種指数:2000-2007末】
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【iシェアーズMSCI香港ETF(EWH):週足】
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(※グレーはSARSの感染報告からWHOの終息宣言までの期間を表しています。)

当時、世界の株式市場は97年のアジア通貨危機の後遺症に苦しんでいたほか、01年のドットコムバブル崩壊を受けて株価が雪崩のように崩れ落ちていました。そうした中でSARSが流行したため、香港株ETFは-20%、S&P500種指数は-16%と一段と値下がりし、そして底打ちしました。

今回は前回のように金融危機やバブル崩壊であらかじめ株価が調整していたかったため、前回以上に値下がりしてしまうかもしれません。つまり、20%以上のスピード調整が今後数カ月に渡って起こり得る可能性があるということです。

そのため、投資家は目先の割安感から高級消費財株や航空株、旅行関連株などには近づかない方が賢明です。また、新興国株も株式市場から投資資金が流出する局面では予想以上の下落を見せるものなので「買い」はまだ早いです。

ただし、株価が値下がりしている局面でこそ積立投資と配当再投資は意味があるので、一握りの優良株やS&P500インデックスファンドに投資している投資家たちは、悲観に負けず愚直に積立投資と配当再投資を続けてください。

グッドラック。

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【パニック】中国発新型肺炎で世界の株式市場は20%暴落する!

Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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