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【悲報】米失業保険申請件数、過去9週間で3860万件と雇用悪化が止まらない!!

HOME→カテゴリー:投資信託 中長期

投稿日:2020年5月22日

最終更新日2020年5月22日6:04 AM

バフェット太郎です。

米労働省が発表した失業保険申請件数は予想240万件に対して、結果243万8000件と予想を上回りました。前週の268万7000件からは鈍化したとは言え、依然として高水準であることに変わりありません。

【米失業保険申請件数:単位千人】
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過去9週間の失業保険申請件数の合計は3861万5000件と、米労働人口1億6300万人のうち23.7%が職を失った計算で、失業率は世界恐慌直後の1933年の25.6%に達する可能性があります。

ちなみに、失業保険申請件数はコロナショック前までは1982年69万件が最悪で、金融危機直後の2009年ですら66万9000件と70万件を突破したことすらありませんでした。

さて、多くの投資家は「米労働市場がいつ回復するのか?」ということを注意深く観察しているわけですが、歴史を振り返ると、世界恐慌直後の1933年、失業率は25.6%に達し、その後10%を下回ったのは40年代入ってからで、さらに株価が大恐慌前のピークに回復したのは、世界恐慌(1929年)から25年後の1954年のことでした。

こうしたことから、「米労働市場が長期間に渡って低迷するのでは?」と懸念している人もいますが、パウエルFRB議長によれば、「失業率は7月以降、低下していくだろう」として、米労働市場が回復に向かうと見ています。

また、CBO(米議会予算局)も米労働市場は2020年後半から改善すると指摘しています。ただし、失業率は10~12月時点でも11.5%と、金融危機の10%より高く推移すると予想しています。ちなみに、2021年10~12月時点でも8.6%と予測するなど、「持ち直しは鈍い」と見ているようです。これは、今回のコロナショックで最も打撃を受けた産業が食品スーパーやドラッグストアを除く小売業と飲食業だからです。

彼らの多くは「一時的解雇」であり、「恒久的解雇」ではありません。つまり、経済活動再開次第すぐに再就職できる人たちです。しかし、経済活動再開後も人々の外出自粛が続き、店舗に客足が戻らなければ、小売業や飲食業は店舗賃料や人件費が重しとなって、いずれ資金繰りが悪化して経営破綻しかねません。従って、「一時的解雇」が「恒久的解雇」に変わる可能性があるわけです。

パウエルFRB議長は米経済の先行き見通しについて、「ワクチンが開発されるかどうかに左右される」としているわけですが、ワクチン開発が成功しない可能性の方が高いことを考えれば、米経済の先行き見通しは暗く、失業率はしばらく高水準で推移することが予想されます。


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ただし、株価が低迷するかどうかはわかりません。なぜなら、FRBは無制限の量的緩和策をするなど、市場に大量のドルを供給しているためです。市場に過剰なドルが供給されれば、ドルの価値が目減りする一方、ドル建て資産は大きく上昇します。つまり、株や金などがドル建てで大きく上昇することが期待できるというわけです。

従って、米経済の先行き見通しが暗いからと言って、米国株を手放すのは情弱のすることです。投資家は引き続きリスク許容度の範囲内で優良株を保有し続けておくのが賢明です。

具体的にどういった優良株に投資すれば良いのかについてですが、「優良企業の一部を忍耐強く保有することを推奨する」という強い主張を一貫して投資家に進言している「モトリーフール」を参考にすると良いと思います。

モトリーフール」 は個人投資家に絶大な人気を誇る投資メディアで、90年代半ば頃には三大投資ウェブメディアとして「モトリーフール」「ザ・ストリート・ドットコム」「マーケットウォッチ」が挙げられていました。

モトリーフールの由来はシェイクスピアの「お気に召すまま」からとっています。本書には、カラフルな色の服に身を包んだモトリーフール(宮廷の道化師)が王様の機嫌を損なうことなく(※自身の首を跳ねられることなく)真実を進言することができた唯一の人物として描かれています。

つまり、エコノミストやアナリストらが権威に屈し、忖度のある相場見通しを示しているのに対し、モトリーフールは権威に屈することなく真実を伝えることを信念とし、個人投資家にレポートを提供しているのです。

たとえば、「スペシャルフリーレポート」では、競争優位性の高いビジネスモデルを背景に、安定したキャッシュフローが期待できる厳選された優良株がいくつも紹介されています。

そのため、これから一握りの優良株に投資して忍耐強く保有し続けたいという個人投資家は「モトリーフール」のレポートで紹介されているような銘柄を参考にしながら、投資の勉強をすれば良いと思います。

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グッドラック。 


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Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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