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クソダサい投資家の頭の中はお花畑

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投稿日:2019年7月3日

最終更新日2019年7月3日6:05 AM

バフェット太郎です。

クソダサい投資家ほどソッコーでお金持ちになりたいという欲求を抑えることができず、将来有望のイケてる銘柄に集中投資するものです。

彼らは過去10~15年のリターンを振り返っただけで「(それは)今後も続くだろう」と確信し、頭の中から「リスク」とか「停滞」「失望」といった言葉が排除されているのです。

その代わりにあるのが「爆益」とか「リターン」という楽観的な言葉だけです。つまり、彼らの頭の中はお花畑になっているというわけです。

冷静に考えれば、株価は将来の期待を織り込むこと、そして投資家の期待に応え続けられる企業などほとんどないことを考えれば、過去のパフォーマンスが今後も続く保証などどこにもないことがわかります。そのため、「爆益」とか「リターン」といった夢は儚く散り、「失望」という現実を前に後悔だけが残るのがオチです。

事実、2015年にバイオ株ブームに熱狂していた投資家は今ではほとんど見かけません。
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今、グロース株の優位性を雄弁に語る投資家たちはみなアマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)などFAAMG銘柄を挙げ、「FAAMGに長期投資すれば億万投資家になれる」と主張し、バイオ株を挙げる人はほとんどいません。

2015年、あれだけバイオ株に熱狂し「バイオ株に長期投資すればあとは寝てるだけで億万長者になれる」と豪語していた人たちはいなくなり、なぜか「アマゾンに長期投資すれば…」にすり変わっているのです。

これはもちろん、この4年間でバイオ株が暴落した一方、アマゾンが暴騰したからに他ならないわけですが、それなら「アマゾンに長期投資していれば…」という主張はただの結果論であり、投資戦略として机上の空論だと言えます。

これは何もバイオ株に限ってのことではありません。仮想通貨や新興国株など、これまでブームになっていたものすべてに共通して言えることです。

07年の「BRICsブーム」では、新興国株の過去10数年間の投資パフォーマンスが先進国と比べてかなり良かったことから、08年の金融危機以降、高い成長率が期待できる新興国株の押し目買いのチャンスだと言われていました。しかし、結果だけを見ればその後10年間、新興国株は停滞し、成長が見込めないと言われていた米国株が底値から4倍以上暴騰しました。

このように、過去10数年のパフォーマンスを振り返っただけでは未来を読むことなど到底できないのです。それにも関わらず、過去の10数年のパフォーマンスが今後も続くと考えるのは、あまりにも安易で幼稚だと言えます。

グッドラック。


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クソダサい投資家の頭の中はお花畑

Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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