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不況に備えたポートフォリオの作り方

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投稿日:2020年1月15日

最終更新日2020年1月15日6:09 AM

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バフェット太郎です。

米国で絶大な人気を誇る個人投資家向け情報サイト「モトリーフール」に、『不況に備えたポートフォリオを構築する3つの方法』との記事。

米国株の強気相場は未だ続く見通しであるものの、11月の大統領選挙以降、市場を取り巻くセンチメントが一変しかねません。そのため、個人投資家は不況に備えたポートフォリオをデザインする必要があります。

さて、不況に強い資産と言えば、国債や金(ゴールド)のほか、最近ではデジタル・ゴールドとしての異名を持つビットコインなどが挙げられます。しかし、これらの資産クラスに資金が偏ってしまうと、予想外に強気相場が続いた際に株高の恩恵を受けることができません。

また、仮にタイミング良く資金を債券に移すなどして暴落を回避することができたとしても、リセッション後の景気回復局面で再びタイミング良く資金を株式に移していないと、株高の恩恵を十分受けることはできません。

そのため、不況に備えて安全資産にばかりに資金を移すことは必ずも賢明とは言えないのです。

では、暴落局面で配当利回りが大きくなった銘柄への投資はどうでしょうか。

たしかに、あらゆるすべての銘柄が「売り」の対象となって株価が大きく値下がりする中で、4~5%を超える配当利回りは多くの投資家にとって魅力的に映り、慰めになります。

しかし、その配当が実際に株主に支払われなければ意味がありません。


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不況であらゆる株が暴落しているということは、必然的に企業業績が悪化していることを意味します。企業業績が悪化していれば、配当金として支払うお金がないため、減配か無配に転じてしまう可能性があるのです。

とりわけ不況局面で高配当株になるのは「一般消費財・サービス」や「資本財」、「素材」などのセクターで、これらは直前まで好景気の恩恵を受けて業績が良かっただけに、減配のリスクは他のセクターよりも大きいです。

そのため、投資家は不況局面で高配当株に投資する場合、安定したキャッシュフローが期待できる銘柄であるかどうかを確認する必要があります。

たとえば、バフェット太郎は「一般消費財・サービス」セクターからマクドナルド(MCD)を選好しています。マクドナルドは実質的に不動産会社とも言われており、フランチャイズ店舗から徴収する賃料やロイヤリティフィーが主な収入源となっています。つまり、不況でも業績が傾きにくいのです。

そのため、「『一般消費財・サービス』や『資本財』の高配当株はやめておこう」ではなくて、個別銘柄の高配当株に投資する場合は、その企業が金融危機でも安定したキャッシュフローを創出し、配当を減配するどころかむしろ増配した銘柄を選好すれば良いです。

たとえば、「Dividend.com」の検索バーに調べたい銘柄のティッカーシンボルを入力すれば、連続増配年数が表示されます。
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たとえば、プロクター&ギャンブルの場合、62年連続で増配を繰り返していることがわかります。また、に2000年にドットコムバブルが崩壊し、株式市場が大暴落したことを考えれば、20年以上連続で増配している銘柄はドットコムバブルと金融危機の中でも増配を繰り返した銘柄であるため、より不況に強い銘柄だと言えます。

このような基準で不況に強い銘柄をポートフォリオに組み入れると暴落局面でも狼狽せずに済みそうです。

ちなみに、「モトリーフール」では、不況でこそ業績が成長する株が紹介されています。たとえば、不況になると人々は外に出歩かなくなるため、映画館やその他の娯楽にお金が流れなくなる一方、家の中で娯楽を楽しむためにネットフリックスにはお金を支払うものです。

こうしたアイディアで不況に備えるのもおもしろいと思います。

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グッドラック。


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不況に備えたポートフォリオの作り方

Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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