積水ハウスが凄い。株主優待・配当金・業績まとめ!
投稿日:2022年10月18日
最終更新日2022年10月18日9:16 PM
「積水ハウス(1925)」 は、住宅総合メーカーです。
ハウスメーカーでは業界トップであり、戸建て・賃貸住宅・マンション事業のほか、国内外で不動産開発も行っています。この積水ハウスは、高配当が魅力です。
さらに、株主優待制度もあるなど、配当金投資では注目の存在だと思います。最高級のお米として有名です。ただし、これを貰うには、1,000株以上・約250万円の投資が必要です。すごい大金なので、僕にとっては、ちょっとハードルが高いです。まとまった投資資金を、積水ハウスへ振り向けることができる方にとっては、魅力的な株主優待だと思います。★1月権利確定銘柄
★必要投資額2,480,000円(1,000株・2022年10月14日時点)【おすすめ記事】
朝日放送の株主優待が凄い。これまで貰った特製クオカードの図柄まとめ!■ 積水ハウスの配当金まとめ!
積水ハウスの配当方針としては、中期的な平均配当性向40%に努めると明記されています。
また、自己株式取得を機動的に実施するそうで心強いです。1株あたりの配当金は、長期的には増配傾向です。
直近20年間では、2004年:18円⇒2022年:104円へと5倍以上に増配されています。ただし、リーマンショック時には、減配されており、気がかりです。当時と比べ利益構造が改善され、筋肉質になっているとはいえ、景気悪化時は、業績・配当金の行方に注視が必要だと思います。【おすすめ記事】
東テクが凄い。20年以上減配がない高配当株だ!■ 積水ハウスの業績まとめ!
積水ハウスの業績は、長期的には増益傾向です。
ただし、リーマンショック時には赤字に陥っており、その後も数年間は低迷が続きました。セグメント別の売上・利益は、2022年1月期では次のとおりです。
最近は、ストック型ビジネスに力を入れています。ストック型の具体としては、賃貸住宅の管理やリフォーム事業が該当します。その成果として、建物の入居率も高水準で推移しています。現在は、景気に左右されにくい、筋肉質の会社へと変わりつつあり、業績の安定感が期待できそうです。財務面は、自己資本比率5割であり、安定感があります。2023年1月期の会社予想の業績は、前年比で約1割の増益見込みとなっており、好調が続きそうです。【おすすめ記事】【基礎情報】積水ハウス(1928)
(2022年10月14日時点)
・株価 2,481円
・PBR 1.03
・PER 9.44
・自己資本比率 53.3%
・配当利回り 4.19%
・最低投資額 248,100円気になる株主優待ブログがいっ~ぱい!
僕は、銘柄選びの参考にしています。![]()
★関連記事★
・配当金・株主優待生活へのポートフォリオ
・これまでの投資成績まとめ。地道に資産を増やし億り人になる!
・これまでの配当金総額まとめ。高配当株をコツコツ買い増すのみ!
・高配当株おすすめ銘柄まとめ!
・株主優待おすすめ銘柄まとめ!
・配当金生活には元手がいくら必要なの?
・財形貯蓄のメリットまとめ。浪費家の僕が年間100万円の貯金体質へ!★オススメのブログ★
・かすみちゃんの株主優待日記
・梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー★その他のおススメ★
・株主優待ランキング★ブログランキング★
・株主優待人気ブログランキング
コメントを残す