株ブログ・チャンネル

米国のリセッションは2021年8月までに訪れる見通し

HOME→カテゴリー:投資信託 中長期

投稿日:2019年5月22日

最終更新日2019年5月22日6:05 AM

バフェット太郎です。

NAR(全米不動産業者協会)が発表した4月の中古住宅販売戸数は予想535万戸に対して、結果519万戸と予想を下回りました。

【米中古住宅販売戸数:重要度★★★】
1
中古住宅販売戸数が減少したのは2カ月連続で、2月の大幅増から一転して低迷しています。結局、2月は住宅ローン金利の低下を追い風に一時的に住宅販売戸数が押し上げられただけだったようです。
3
住宅ローン金利は現在も低下傾向にあるものの、住宅販売戸数が上向かないことを考えると、投資家は将来の見通しに慎重になった方が良さそうです。

そもそも、米中古住宅市場は米国の住宅市場の大部分を占めているため、投資家にとって重要な指標です。なぜなら、住宅が売れているということは、人々が労働市場に楽観的な見方をしているほか、家具や家電など耐久消費財の販売も期待できるためです。

反対に、住宅が売れていないということは、人々が将来に悲観的になっているほか、家具や家電など耐久消費財の販売も期待できません。

こうしたことから、中古住宅販売戸数は景気の先行指標として知られています。事実、過去を振り返ると中古住宅販売戸数は株価の暴落とリセッション(景気後退)に先駆けて下落していました。


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

2
たとえば、99年6月に中古住宅販売戸数がピークを迎えると、その14カ月後にS&P500種指数がピークを迎え、21カ月後にリセッション入りしました。

また、05年9月に中古住宅販売戸数がピークを迎えると、その25カ月後にS&P500種指数がピークを迎え、27カ月後にリセッション入りしました。

つまり、過去の経験則に従うと、中古住宅販売戸数がピークを迎えてからおよそ14~25カ月後にS&P500種指数がピークを迎え、21~27カ月後にリセッション入りする公算が大きいと考えられるわけです。

従って、仮に17年11月の578万戸を起点とすれば、25カ月後の20年12月までにS&P500種指数はピークを迎え、21年8月頃までにリセッション入りする公算が大きいと考えられます。

グッドラック。


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ


大変励みになります。今日も応援のポチお願いします 

SPONSORED LINK


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

米国のリセッションは2021年8月までに訪れる見通し

Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です