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2025年にテスラの株価は3000ドルに到達する

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投稿日:2021年3月24日

最終更新日2021年3月24日6:05 AM

バフェット太郎です。

個人投資家から絶大な人気を誇るアーク・イノベーション・ETF(ARKK)を運用している、アーク・インベストメント・マネジメントの創設者キャシー・ウッド氏が、「2025年にテスラの株価が3000ドルに到達する」との予想を明らかにしました。

現在のテスラの株価は670ドルですから、仮に2025年に3000ドルに到達するなら、年平均約50%もの上昇が必要になるほか、時価総額は約3兆6000億ドルになる計算です。これは、米最大の時価総額を誇るアップル(AAPL)の約2兆ドルを大幅に上回ります。

テスラの直近の四半期決算を振り返ると、EPSが予想を下回ったほか、2020年の納車台数は予想50万台に対して結果49万9550台と予想を下回るなど、冴えない決算でした。しかし、ウッド氏は「自動運転タクシー事業の潜在性が高い」として、強気の姿勢を示しています。

アークは調査レポートで「2025年までにテスラは50%の可能性で、完全自動運転を実現する」として、テスラは自動運転によるロボタクシー運営によって、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が1600億ドルと、前期の48億ドルから爆増すると予想しています。

【テスラ(TSLA):日足】
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テスラの日足チャートを眺めると、直近の高値900ドルから25.6%安と急落しているほか、50日移動平均線を下回るなど低迷しています。

株価が低迷している主な要因は、四半期決算が予想を下回ったほか、長期金利の急騰によって高PER株が軒並み売られているからです。

【米10年債利回り:日足】
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米10年債利回りは一時1.74%と急騰する場面がありましたが、その上昇も一服しつつあります。

長期金利が上昇している主な要因は、経済活動再開への期待が挙げられます。現在、米国のワクチン接種率は38.1%まで達しており、国民の生活は正常化に向かっています。こうした中で、バイデン政権による1人最大1400ドルの現金給付が支給されますから、「消費ブーム」に火がつき、景気拡大に伴う物価上昇が期待できます。

そして、米10年債利回りの構成要素の中に、物価上昇(インフレ)率が含まれていますから、経済活動再開への期待が期待インフレ率を押し上げ、それによってテスラなどのグロース株が下落しているのです。

しかし、米10年債利回りがこのまま一本調子に上昇し続けるかどうかはわかりません。なぜなら、日本や欧州はワクチンの普及が遅れていることで、10年債利回りが上昇していないからです。

日本や欧州の長期金利が低迷する中で、米国の長期金利だけが上がるということは、米国債の投資妙味が沸くことを意味しますから、投資マネーが米国に流入することによって、長期金利が抑えつけられる可能性があります。

長期金利上昇が抑制されれば、再び投資マネーはグロース株に流入することが期待できますから、テスラ株の足元の急落は、長期的に見れば絶好の買い場かもしれません。

グッドラック。

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2025年にテスラの株価は3000ドルに到達する

Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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