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40代二人以上世帯「貯蓄ゼロ」の割合22.6% 一方「1000万円以上」の割合は? 格差が拡大する残酷な資本主義社会

HOME→カテゴリー:投資信託 中長期

投稿日:2019年10月11日

最終更新日2019年10月11日6:05 PM

バフェット太郎です。

金融広報中央委員会が公表した平成30年度「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)」によれば、30代二人以上世帯の「金融資産非保有」の割合は17.5%と、およそ6世帯のうち1世帯が「貯蓄ゼロ世帯」とのこと。

【30代:二人以上世帯の金融資産保有状況】
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一方で、金融資産が「1000万円以上」ある割合は17.4%と、およそ6世帯のうち1世帯であることがわかりました。

【40代:二人以上世帯の金融資産保有状況】
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また、40代二人以上世帯の「金融資産非保有」の割合は22.6%と、30代世帯から5.1%ポイント増え、およそ5世帯に1世帯の割合とのこと。

一方で、金融資産が「1000万円以上」ある割合は30.8%と、30代世帯から13.4ポイント増えていることがわかります。つまり、時間の経過とともに人々の格差は拡大していると言えるわけです。

なぜ、格差は拡大するのでしょうか。多くの貧しい人たちはそれを社会や政治のせいだと叫びます。たしかに資本主義社会は格差が拡大するようにデザインされていますし、政治の役割は富を再分配することです。

そのため、多くの貧しい人たちが「自分はこんなにも頑張って働いてるんだから何も悪くない!社会や政治がおかしいんんだ」と、この世の不公平や格差を社会や政治のせいにして、自己の正当性を主張するのは理解できます。

しかし、日本のような先進的で豊かな資本主義社会では、誰もがお金持ちになることができるので、考えて行動するだけでお金は自然に貯まり、金融資産「1000万円以上」の世帯に入ることができます。


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たとえば、23歳から49歳まで働いたとすれば、労働期間は26年間(312カ月)あります。1000万円を312カ月で割れば、毎月3万2000円を貯蓄することで1000万円に到達しますが、毎月それだけの貯蓄を続けることは難しいです。

そこで、S&P500インデックスファンドに投資して年平均利回り7%で26年間運用すれば、毎月1万2000円の積立投資をするだけで1000万円に到達することができます。また、1万2000円の貯蓄も難しいなら、アルバイトや副業をするだけで解決します。

つまり、40代世帯で金融資産「400万円以上」の割合は56.7%であることから、全体の半数以上が40代までに金融資産「1000万円以上」が期待できるわけです。

とはいえ、これは格差が一層拡大する理由にもなります。なぜなら、貯金ができない22.6%の人たちはお金をまったく運用することができないので、運用している人とそうでない人とで格差が拡大してしまい、グラフの溝(金融資産100万円以上~500万円未満)がさらに大きくなるからです。

そのため、資本主義社会は格差が拡大するようにできているものの、資本主義を利用して資産を増やすことは誰にでもできるので、やらなければ将来後悔するのは必至です。

グッドラック。


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40代二人以上世帯「貯蓄ゼロ」の割合22.6% 一方「1000万円以上」の割合は? 格差が拡大する残酷な資本主義社会

Source: バフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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